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2008年 2月 18日 <エンブレム完成!>

 ついに、と言うかいきなりですがボウバーのエンブレムマークが完成しました!先日から当サイトのトップページの写真にも貼り付けてみたのですが皆さんお気づきでしたか?
以前から何か作ろうかな〜と思っていたのですが、いつも仲良くしていただいているS田さんのおかげでガシッと強そうなエンブレムを作っていただきました。
S田さんは僕と同じ地元で子供の頃からすすきの界隈で育った言わば仲間のような方ですが、持つべきものは良い友人ですね。僕の希望と要求に親切かつ丁寧に付き合ってくれました!
 そして肝心なエンブレムの各パーツの意味ですが、店名の「弓」と僕の名前の「矢」もそうですが、横の2頭の獅子(僕は獅子座です・・・笑)や下段のモットー等、意味を持たせて作りました。あっそうそう、「隠れアイテム」も2頭鎮座しています。あまりしつこいのもうっとうしいでしょうからこの場での説明はここまでにしておきますので、もし知りたい方がいらっしゃればお店で聞いてくださいね(ちょっと笑えるかな・・・?)。
 これから先、ボウバーが存続する限りずっと「守り神」のような存在になってくれることと思います!
S田さん、本当にありがとうございました!またいろいろとお世話になるつもりです(笑)。




2008年 2月 13日 <本日のご紹介ボトル>

 皆さんこんにちは!札幌の街は雪まつりが終わり、各会場の雪像や氷像もきれいに取り除かれ、いつものペースに戻ったようですね。また来年が楽しみです。
2月も半ばに入り、あと数週間耐えれば(?)春の気配もしてくるのでしょうけど・・・、もうひとふんばりですね。頑張っていきましょう!
 さて、今回ご紹介するシングルモルトですが・・・

Glen Grant 25y 1952-1977 Silver Jubilee

 イタリアで最もポピュラーなシングルモルトの「グレングラント」。このボトルは英国、エリザベス女王が即位した1952年から25周年を記念して、1977年に特別にボトリングされたスペシャルボトルでその素晴らしい味わいには驚くばかりです!
日本では一般的にグレングラントと言えばゴードン&マクファイル社などのボトラーからリリースされる長期熟成ボトルのイメージが強いかもしれませんが、1970年代頃迄にボトリングされたオフィシャル角瓶時代の8年、10年、12年等はとてもクォリティの高い仕上がりになっていると思います。
 話は戻ってこの25年物に関してですが、・・・とにかく「美味しい!」と言う表現がピッタリ!シェリー樽の使い方(樽の質の問題か・・・?)と麦芽の風味のバランスが絶妙で複雑な風味を感じることができ、口の中でのうねり、そして余韻がとにかく長い!僕の中での「旨味を感じるシングルモルト」のお手本のようなボトルです。
「色の濃さ」と「甘さ」と「重さ」のシェリー系シングルモルトに慣れている方 (又はちょっと食傷気味な方・・・笑)には是非経験していただきたい一本です!
それではまた次回まで!




2008年 2月 6日 <From Australia>

 「札幌雪まつり」がついに昨日から始まりました!すすきの会場でもたくさんの氷の彫刻が並び、国内外からの観光客の姿がとても目立っています。極寒の札幌を楽しんでいっていただきたいですね!そんな中、先日もニセコでスキー等を楽しんでこられたオーストラリアからのお客様達がボウバーに立ち寄ってくださいました。今年の冬に入ってからも何度かそういうケースがありましたが、先日のメンバーの中には地元でバーマンをなさっている方もいらっしゃり、とても熱心に当店のバックバーにストックしてあるオールドボトルなどについて質問されていました。その他オーストラリアと日本の歴史や文化交流についてや欧州との交流、僕のスコットランド在住時代に体験したカルチャーショックや体験談、更にはこれからの札幌の国際化についてなどを堅苦しくない楽なスタンスでお話し、とても有意義な時間を過ごすことができ、これからボウバーの札幌においてのあるべき姿勢に勇気を与えてくださいました。
 現在でもボウバーでは多くないとはいえ毎月のように海外からのお客様がいらっしゃるので地元の方は勿論、広い範囲のお客様に楽しんでいただけるBARになっていきたいと思っています。お店で扱っている物が「洋酒」なわけですから、その生産国の方や海外からの方にもに楽しんでもらわなければ変ですよね〜?それに「洋酒」を知る以上、その国やそこに暮らす人々の事ももっと知っていきたいですし、良い関係を築いていけたら自分のスタンスも広がっていくと思います!
これからもボウバーは「信念と継続」をモットーに頑張っていきます!
 それにしても彼らは寒さに強いですね〜。お店でもTシャツ姿になってお酒を楽しんでいらっしゃいましたが、くれぐれも風邪を引きませんように!
We will see you soon!!




2008年 2月 2日 <本日のご紹介ボトル>

 こんにちは!2008年がスタートしたと思ったら、もう2月になってしまいました。早いですね〜。
さて、新しい月になったと言うことで今日はシングルモルトを一本ご紹介します!

“Springbank 12y 100proof by Samaroli”

 スコットランドの南西部、キンタイア半島の先に位置するキャンベルタウンにある蒸留所。1828年の創業開始以来現在までミッチェル家が代々家族経営を行ってきた現在ではスコットランドでも希少な「手造り」のシングルモルト。
このボトルは1980年代のブラックラベル時代のものですが、プロデュース&インポートはイタリアのカリスマボトラーであるシルヴァーノ・サマローリ氏によるものです。
 良質なシェリー樽で熟成された原酒を厳選し、100proof (57%) で2400本ボトリングした歴史的な作品と言っても過言ではないでしょう!
現行ボトルではなかなか出逢うことのできない「複雑な風味」のシェリー感、そしてスプリングバンクを形容する上で欠かせない「塩っ辛さ」が見事に融合された味。非の打ち所が無いスプリングバンクです。
現在の市場価格はとんでもなく高価になっているようなので今のうちにチャレンジしていただきたい一本と言えます!
 それではまた何かピックアップしておきますねー。以上!




2008年 1月 25日 <やっぱり話題は・・・「雪」?>

 う〜〜寒!う〜〜寒!あ〜〜〜〜寒!いやいや、札幌は相変わらず寒い日が続いていますが、先日大量の雪も降ってきました。道路はザクザクで、僕の自宅前の小路でも何台かの自動車が雪道にはまって立ち往生していました。大変だ〜〜〜〜!
気候としてはウィスキー等を美味しく飲むには最高だと思いますが、飲みに行くまでが一苦労・・・。そのような中でのご来店、ありがとうございます!僕もがぜん気合が入ります!!今月もあと一週間となってしまいましたが気を抜かずに頑張ります!!
 それにしてもこの雪ですが、あと1,2日は降るそうですね。少しは小降りになるそうですが、僕は今度の日曜日に北海道からちょっと出かけようと思っているので、飛行機が無事に飛んでくれるのかが少々心配ですね〜。まあ、もしダメだったら自宅でのんびりしてましょう(笑)。
これから札幌にいらっしゃる方は、「防寒」をしっかりしてくださいね!
 それではまたお会いしましょう!




2008年 1月 20日 <本日のご紹介ボトル>

 皆さんこんにちは。札幌はこの一週間ず〜っと寒い日が続き、先日はついにマイナス10度を下回りました!ついに「札幌の真冬」がやってきた感じです。
これから2月いっぱいまではこんな日が多いとは思いますが、今冬もボウバーは気合で乗り切っていきたいと思います!
 さて、今回も一本シングルモルトをご紹介しましょう!
“Fettercairn 8y 875”

 1824年創業の東ハイランド地方に位置するフェッターケアンの1960年代後半頃にボトリングされた8年物のショートスクリューキャップボトル。
重厚な雰囲気のブラックラベルにゴールドカラーの「875」の文字。皆さん、この「875」の意味がわかりますか?実は「8年物の容量75cl」と言うことだそうです・・・。笑っていいんでしょうかね〜〜。アハハ〜〜。
 テイスティングノートですが、穀物、そして山の中にいるような土の香り。瓶詰め後40年近く経ってもいまだに衰えぬアルコール感と麦の風味がしっかりと感じられ、しかも8年物とは思えぬ柔らかさがあります。アフターはそんなにしつこくないのでスターターとしての一杯に良いですね!
 又次回も何か思いついたらこのコラムでご紹介していきます。それではまた!




2008年 1月 13日 <本日のご紹介ボトル>

 お久しぶりになってしまいました。のんびりしていてスイマセン・・・(笑)
お正月明けの辛〜〜い一週間の後のオアシスのような3連休ですね。のんびりしてますか〜?
 今回はどんな内容を書こうと思ったのですが、久々にシングルモルトウィスキーを一本ご紹介しましょう!
“Lagavulin 21y 1985-2007 56.5%”

 実はこのラガヴーリン21年は先月ご紹介したかったのですが、アッと言う間になくなってしまい、そのうち年末の忙しさも手伝ってご紹介できなかったのですが、今年に入って新しいボトルを開けましたのでゆとりを持ってご紹介します!
2007年の秋頃にリリースされた1985年蒸留のラガヴーリン!カスクストレングスでボトリングされたものですが、発売と同時にヨーロッパではSold Out 続出の人気のモルトで日本国内でもどんどん値上がり傾向にありますね。
とても上手なシェリー樽による仕上がりの「大人のラガヴーリン」ですね。果実感、そしてピート&スモークが見事に融合されていて、幅と奥行きが感じられます。ラガヴーリンの特徴を生かしつつ、更に長期熟成を見事に成功させた典型的な一本と言えると思います。近年リリースのラガヴーリンの中ではNo.1と言っても過言ではないかな?
まだ飲んでいない方は是非一度経験してみることをオススメします!
 さて、次回はどんな事を書こうかと思いつつ、本日はこの辺で終わります。
ではでは。




2008年 1月 5日 <「はとさん」の絵本>

 皆さんこんにちは!お正月はゆっくり休みましたか?(なになに、まだ休み中?)お仕事だった方はこれから遅れて正月休みと言ったところでしょうか?ボウバーは2日からの営業開始だったのですが、やっぱり飲んでいる皆さんの表情がいつもよりリラックスしているように見え、時間の使い方もゆったりしていたように思います。ウンウン、良かったヨカッタ!僕もすっかりそのペースにはまりこみ、ず〜っとお話をしているうちにもう閉店時間!と言う日が続いていましたが早く頭の中を通常のペースに戻さなければ!(笑) お正月期間中も各地からのご来店ありがとうございました!帰省や旅行など久しぶりの方も多く、楽しい営業となりました。次回お会いする日を楽しみにしています!

 さて、今回はボウバーで仲良くしていただいている“はとさん”が昨年つくった絵本をご紹介したいと思います。普段は小気味の良い会話で僕もとても楽しい時間を過ごさせていただいていますが、この絵本の事を伺い早速読ませていただきました。普段は絵本は読まないので新鮮な気持ちになりましたが、大人が読んで「うんうん・・・そうそう・・・」という気持ちになる内容でした。深いですね〜。絵本を作った目的をちょっとだけ伺いましたが、一本筋が通ってます!ちなみに“はとさん”はとっても面白いブログを書いていますので、そちらからもこの絵本に関しての詳細もわかりますよ!
詳しくは・・・はとざえもんの日記・・・をどうぞ!

追記:なんと10年振りの再会になりましたKさん。Los Angelsご出身の御主人とのご来店、ありがとうございます!10年の時を感じさせない楽しいな会話で僕も店を続けていて本当に良かったな〜としみじみ思いました。これからは定期的に札幌にも帰って来られるということなので、またお会いする日を楽しみにしています!




2008年 1月 1日 <謹賀新年 2008>

 新年あけましておめでとうございます!
とうとう2008年のスタート、平成20年になりました!皆さんはどちらで年越しをしましたか?自宅?どこかのお店?職場でという方もいるでしょうね。
僕は毎年恒例(?)自宅でダラダラと寝転びながらの年越しとなりました。ハハハ・・・。
大晦日は午後から食材等の買出しに出かけましたが、デパート地下の食料品売り場はどこも凄く賑わっていましたね〜。僕もその中に混ざり、お目当ての食べ物をバトルの末ゲット!(そんなにたいした物ではないんですけどね・・・笑) そんな感じでチョットだけ年末気分を味わってきました。
今日は元旦なので、これも毎年恒例の北海道神宮に初詣に行ってこようかと思っています。今年の札幌の正月は雪が少なくて歩くのが楽で良いかもしれませんね〜。
 さて、ボウバーの2008年営業ですが、明日1月2日の午後7時からスタートします。今年も宜しくお願いします!僕も気合が入っていますよ〜。今年も美味しいお酒をドンドンご紹介していきますね!このサイトも早いもので3年目になりましたが、今年も変わらぬペースで更新していくつもりですのでお付き合いしていただけたら嬉しいです!
 それでは今年も皆さんにとって幸せな一年になりますように!




2007年 12月 31日 <2007年 営業終了!>

 おかげ様で、ボウバーの2007年営業が無事に終了致しました!今年も札幌、そして全国各地からのたくさんのご来店ありがとうございました。来年も今年以上に信念を持って頑張っていきます!
皆さんも年内のお仕事お疲れ様でした。年末年始もお仕事の方は風邪を引かないようにお気をつけください。
 それでは良いお年をお迎えください!またすぐにお会いしましょう(笑)。




2007年 12月 23日 <Oh!! クリスマスプレゼント!>

 こんにちは!皆さんの中には3連休を過ごされている方も多いでしょうか。お仕事の方はお疲れ様です!
 札幌の街もいよいよ年末に向けて盛り上がってきたようには思いますが、昔のように連日タクシーがつかまらないと言うような状況ではないみたいですね。特に今年は今のところ雪が少ないので車もスムーズに走ることができるようですね。これから今年最後の一週間の天候はどうなっていくのでしょうか・・・?やはり札幌らしく「雪で真っ白!」がいい??でも、いろいろと大変だしな〜〜。
 話はガラッと変わりますが、先日イタリアのピエモンテでBARを営んでいる友人のMauroからの小包が店に到着し、中には素敵なRomano Levi のトレーナー等のクリスマスプレゼントが入っていました!彼はもう5年来の友人で、僕がイタリアに行く際には必ず彼の店で多くの時間を過ごさせてもらうのですが、彼の小気味良い働きっぷりには国境を越えていつも感銘を受けています。そして彼はレーヴィの友人でもあるので、色々な情報をよく電話でやり取りさせてもらっています。来年も必ず彼のBARを訪れたいですね!あ、彼の立派なお宅にもまた行きたいなあ・・・。
 この場を借りて Mauro そしてガールフレンドの Christina にメッセージ。
Buon Natale e Buon Nanno anche a te! ・・・そうだ、彼はインターネットを使わないんだったっけ・・・。まあ、気持ちだけ・・・(笑)。
 "Natale"と言えば、もうすぐクリスマスですね〜〜。ボウバーは本日23日、24日の連休もいつも通り普通に営業させていただきます!
 それでは皆さん、楽しい連休をお過ごしください!

追記:ロンドンに勤務が決まり、引っ越されたK藤さん、お忙しい中ご連絡ありがとうございました!しばらくお会いできませんが、また帰札し、お会いできるのを楽しみにしています。英国生活を楽しんでください!




2007年 12月 17日 <Old Cocabuton 1920's!!!>

 どもども、皆さんお元気ですか?連日の忘年会で、胃腸がお疲れの方も多いのでは・・・・?今日はそんなお疲れの方に贈るオールドリキュールを一本ご紹介しましょう!

“Cocabuton Bottled 1920's”

出ました!今から80年前にボトリングされたコカ!! エンボス加工ボトルの重厚な存在感! コカブトンは現在でもイタリアのボローニャで造られているリキュールで、日本でもバーではお馴染み、そして必ずストックされていたお酒ですが、数年前に輸入規制がかかってしまい現在輸入禁止の幻になりつつあるハーブ系のお酒です。
 簡単に説明をしますが、「コカ」とは「コカコーラ」や「コカイン」のコカで、もちろん製造段階で人体に有害な成分は取り除かれています。
1920年代のお酒という事で、恐る恐る、そして一気に(笑)開栓したのですが、これが驚愕の味!現行のコカブトンは無色透明ですが(ちなみに鮮やかな緑色の時代もありました)、当時の色合いはウィスキーやブランデーのようなアンバーカラー!しかも高い糖度と凝縮感のためかユラユラと波が動いているような・・・。これはヤバイ!
コカの濃厚な風味と甘さ、熟成感、飲んだ後のハーブの戻りが今飲んでもとても鮮やかで、デザートワインのような感覚で最後の一杯に飲むのを是非オススメしたいですね!ちなみに僕の感覚ではハーフショットの量で充分だと思いますよ。

 さて、今日からボウバーは30日の日曜日まで無休で営業します!2007年も残すところあと2週間なので、気合で!そしてマイペースでいきま〜す。
それではまた次回まで。




2007年 12月 10日 <今日はなんとな〜く・・・>

 皆さんこんにちは!12月に入り、先週末あたりからいよいよ忘年会の本番になってきたようですね。これから飲むほうも忙しくなってくるのではないでしょうか。ボウバーでもそんな兆しが出てきましたね〜。気合で頑張ります!
 そう言えば、ここ1,2週間のボウバーは道外のお客様は勿論ですが、外国からのお客様が多かったですね。たまにそういう時期があるのですが、今回もアメリカ方面やヨーロッパの方々といろいろとお話ができて楽しかったです!札幌も観光都市なので、日本国内は勿論、海外からの観光の方ももっと増えてほしいと思っています。ボウバーでも、地元のお客様は勿論、北海道各地、道外、海外からのお客様も大歓迎です!!
 あ、話はガラリと変わりますが(笑)、コンサドーレ札幌がついにJ1に戻ってきました!現在、東京でブログを書いている熱狂的サポーターのTさん、おめでとうございます!僕も来年は何試合かは札幌ドームに応援に行きたいと思っています。目指せ、浦和レッズのサポーター!!
 ・・・レッズと言えば・・・「クラブワールドカップ」じゃないですか〜〜(←強引でゴメンナサイ)。いよいよACミランへの挑戦権をかけてセパハンと一騎打ちですね。是非勝ってもらいたいですね!
 これから年末にかけては色々とイベントが目白押しなので、楽しみに注目していきたいです。ボウバーもガッツでいきますよ!
 それでは皆さんも体調管理にはお気をつけください。




2007年 12月 4日 <New Release 速報!>

 今年もとうとう12月になり、もうすぐ2007年も終わってしまいますね!皆さんもこれから忘年会などで忙しくなると思いますが、ボウバーは冬の寒さに負けず日々営業をしております(笑)!
 さて今回は最近英国でリリースされたばかりで、日本国内でも話題になり始めているシングルモルトを一本ご紹介したいと思います。
“Laphroaig 1980-2007 27y
Oloroso Sherry Casks 57.4%”

ついに出ちゃいましたね〜、「ブラックラフロイグ!」ですね〜。しかも立派なお値段!
ボウバーでも「まずは扱ってみなくては!」と思い、先週やっとお店に到着したのですが、現物を見てもやっぱり黒い!ラベルの黒さと一緒です(笑)。
マスターブレンダーのロバート・ヒックス氏がオロロソシェリー樽熟成の原酒を5樽厳選し、樽出しのアルコール度数で972本の限定ボトリング。とてもカッコイイラベルですね〜。
 その外見のイメージ通りの味わいで、物凄いタンニンのザラつき感と凝縮間。香りの段階ではラフロイグとはわかりにくいのですが、飲み込んでからの戻りがフェノーリックですね。色々な要素が絡み合い、とても複雑な味わいなので少し時間をかけながら飲んでいったほうが楽しめると思います!この先「幻のブラックラフロイグ」となってしまうことも考えられますので、今のうちに試してみてもよいかもしれませんね。
歴史に名を残す「名品」になれるか!?今後に期待しましょう。
それではまた。




2007年 11月 27日 <本日のご紹介ボトル>

 皆さんこんにちは!今日は久々に先日開栓したばかりのボトルを一本ご紹介したいと思います。
“Romano Levi Grappa di Barbaresco Bottled 1985”

久しぶりに1980年代ボトリングのロマーノ・レーヴィ。しかもバルバレスコのネッビオーロ種100%のレアグラッパ!!
おそらく80年代前半に蒸留されたものと思われますが、1985年にボトリングされ、22年間の時を経て一気にオープン!
当時のバルバレスコのレーヴィとしては少しアルコール度数の低い52%で色も少し淡い感じですが・・・、旨い!!!!!! 驚愕の熟成感とジンワリとやってくる甘味&旨味。これはもう、リゼルヴァクラスの満足感です!
最近ボトリングされたレーヴィのグラッパはとても元気があり、口の中でバシバシと弾けてきますが、オールドボトルはまたひと味違った味わいですね。
現在、70〜80年代ボトリングのオールドレーヴィはとても高価になってしまい、しかも見つけるのが困難になっていますので(バルバレスコは特に困難!)、是非今のうちにチャレンジしていただきたいと思います!
 やはり、「旨い酒」と言うのは種類が違えども共通する「動き」と「広がり」があるものですね。これからもたくさんの感動をしていきたいものです!
それでは今日はこのへんで。




過去のコラム(2007年 8月 25日〜2007年 11月 20日)はこちらからどうぞ!